連休初日、せっかくだし外に出よう！→ガチャっ…
ザーーーーーー
…
出かけようとしたときに限って雨が降り、
諦めた2時間後に雨が止む…
よし今だ！と思ったらまた降り始める…
梅雨時はこういうことよくありますよね。
ジメジメしてくるし、もう外出する意欲も失せてしまう…
でも家の中でじっとしているのも退屈しちゃう…
そんなときは、映画でも見ましょう！
最近はネット回線も高速になりましたし、
パソコンやスマートフォンなどの性能も
上がったことで、動画のストリーミングも
容易な時代になりました。
そこで今回は、タブレットやスマホでも見れる
僕が実際に使ってみた、
おすすめする動画ストリーミングサービス3種類を
紹介したいと思います。
目次
NETFLIX
動画ストリーミング最大手！
アメリカに本社を置く会社です。
こちらをおすすめする理由はたくさんあります。
オリジナルコンテンツが充実
NETFLIXでは、オジリナル映画やドラマ、
アニメに投資していますが、
NETFLIXが製作会社に発注して作成された
世界独占配信権などを保有したコンテンツなどもあります。
そのためさらなるコンテンツ拡充を狙うため
2018年には月額料金の値上げがアナウンスされるなど
かなりアクティブに動いているところでもあります。
おすすめの一つに「ブラック・ミラー」という作品があります
海外版の世にも奇妙な話といったところです。
現在シーズン5まで出ており、
最新話は今年の6月にリリースされたばかりです。
他にも有名作品である
「ミッション・インポッシブル」や
「攻殻機動隊」などアニメ映画作品など
とても豊富な種類が公開されています。
アニメの実写ドラマ化も行っていて、
「僕だけがいない街」という作品では
キャスティングやドラマ構成が
原作に忠実に再現されており、
非常にクオリティの高いコンテンツ
になっていました。
日本のアニメコンテンツが多い
最近ではエヴァンゲリオンや、銀魂、
ガンダムやシュタインズゲートといった
過去にとても人気のあった作品などもあり
毎日新しいコンテンツが追加されていっています。
他にも便利な機能として、
アニメやドラマの場合イントロスキップ機能や
エンディングをスキップして次のエピソードへ
自動で飛んで再生してくれる機能が
標準で備わっています。
これらはもちろんオプションでオフにもできます。
NETFLIXオリジナルコンテンツは、
ドラマでもアニメでも、
1シーズンのコンテンツを一挙公開されるので、
時間さえ許せば全てその日に
イッキ見することもできてしまいます。
Hulu
こちらもまたアメリカに本社を置いている会社ですが、
国内と海外では配信しているコンテンツが違うため、
海外とは全く別と考えてもいいでしょう。
こちらもNETFLIXに負けない、おすすめできる理由があります。
日本のテレビコンテンツに特化している
Huluが日本参入したのは2011年でしたが、
ストリーミングサービスが普及していなかった為、
日本での事業展開に苦戦していました。
その3年後の2014年、国内トップの民放に買収され
民放番組などがHuluで視聴できるようになりました。
これは事実上Huluオリジナルコンテンツという形に
なります。
コンテンツ数が圧倒的
Huluは5万本以上のコンテンツが見放題で
月933円ととてもオトクな料金になっています。
なお民放に買収されたHuluだからこそ
出せるオリジナリティの高いドラマや
テレビ番組などのコンテンツが日々増えているため、
今後も拡充していく可能性があります。
Amazon Prime Video
ネット通販最大手でお馴染み、アマゾンです。
テレビCMでもよくやっているので
知らない人はいないというレベルで
認知されているとは思いますが、
今回こちらも紹介したいと思います。
月額料金が一番安い
アマゾンプライムは年間契約として4900円を払うことになりますが、
これは月換算にしてもおよそ408円です。
つまり408円で動画が見放題ということですので、
他の2つに比べると圧倒的な安さですね！
さらにアマゾンプライムは自社が提供している
複数のサービスを同時に受けることが可能な為
とてもお得な内容となっています。
レンタルできる作品もある
プライム・ビデオは全ての作品が見れるわけではありません。
ですが新作や、準新作であったり、プライム表記のない作品は
レンタルという形で視聴することが出来ます。
もしもその作品が気に入って、いつでも見たい
なんて思った場合は、購入することも可能ですし、
購入した場合はプライム会員でなくても
永続的に視聴することが可能です。
定額で見放題
３サービスは、全て定額見放題です。
プライム・ビデオのみ、一部はレンタルしないと
見れないといった作品はありますが、
HuluやNETFLIXは全ての作品を
いつ見ても、何回見ても追加料金がかかることはありません。
続きから見れる
紹介した3つのサービスは全てレジューム機能
（再生を止めた所から続きを見れる機能）が
備わっています。
例えば外出先ではスマホで時間つぶしに見ていて
家に帰ってきたらタブレットやパソコンで
中断したところから再生させることができます。
また１から早送りとかしなくても済むのは
手間が減るのでありがたいですよね。
お試し期間がある
それぞれのサービスは無料お試し期間が設けられています。
どのサービスが自分にしっくりくるかを、
それぞれで試してみてから決めるという
方法も十分ありです。
ちなみにサービス毎にお試し期間に違いがあるので注意が必要です。
- NETFLIXの場合＝30日間
- Huluの場合＝14日間
- AmazonPrimeの場合=30日間
お試し期間は有料会員と全く同じサービスを受けられるため、
どのサービスが自分に合うかを十分見極められると思います。
尚無料お試し登録にはクレジットカードなどの
登録が必要になるため、注意が必要です。
そのままお試し期間が終了した場合、
自動で有料会員に移行し、料金が発生することが
あるので、無料お試し登録をした場合は
登録してから何日経ったか意識する必要があります。
キッズコンテンツ
3社サービスの共通点として、キッズ向け設定があり、
子供向け動画のみを表示させるという機能があります。
子育て世帯などには助かる機能ではないでしょうか。
まとめ
いかがでしたか？
せっかくの休日、雨ばっかりで家にいることが多い方には
ただ何もしないで時間を消費するよりも、映画などを見るという
行為に時間を消費してみてはどうでしょうか。
３社サービスともにメリットもデメリットも存在しますが、
お試し期間がありますので、まずはお試し期間から是非
体験してみて、自分に合ったサービスを
見つけてもらえたら、きっと今年の梅雨も難なく
乗り越えていけるはずです。
また一つ、QOL（生活の質が）上がりますよ！
田舎産まれ、田舎育ちの人口の少ない町で幼少期を過ごしました。
自然豊かでしたが、刺激は少なく町は廃れていくばかり、そんな僕が東京へ来て、毎日成長していく都会の姿を見たときは、正直びっくりしました。
変わっていくのは、動き続けることなんだって気がついた時、僕はすでに行動に移していました。
そんな日々変わりゆく何気ない景色の中に、生きている僕たちがいて、一時一時を踏みしめていく。
僕はその一時を大事にしたい、そういう思いを込めて「たのらいふ」と名付けました。
