Windows10設定中にOOBESETTINGSで止まる問題の解消方法(自己責任)

みなさんこんにちは(時間によってはこんばんは)たのらです。

2020年1月14日、ついにWindows7のサポートが終了しました。(企業向け有料オプションでは2023年までサポート継続)

さて、根気よくWindows7を使っていた方も、重い腰を上げてアップデートされた方もたくさんいるかと思いますが、僕自身もwin7終了に乗じてアップデートをしていたのですが、アップデート途中でエラーが発生して何度やり直しをしても同じエラーメッセージが表示されるという不具合に遭遇しました。

今回はその不具合を解消させるための、簡単な方法をご紹介したいと思います。

まずは概要からお話します。

方法だけを知りたい方は目次から3番目に移ってください。



インストールがエラー画面で止まる

引用:https://blog.canpan.info/higeyama/

まずどんな症状が出ていたかというと、インストールの途中に「問題が発生しました。やり直すことができます。」と大きい文字で表示され、真ん中あたりに黄色い文字で「OOBESETTINGS」と表示されていました。

やり直すことができるとの記述通り、右下にはやり直しボタンが表示されており、押すとインストールが再開します。

どの部分で止まっていたかというと、「デバイスのプライバシー設定の選択」という画面で診断データの送信やGPS、音声認識といった、プライバシーに関する設定を行う画面で、これを設定した後に進むと、最終的な設定が行われてWindows10のインストールが完了するという形でした。

しかし僕の場合はここの設定がうまく進まず、しばらく沈黙が続いたあとに「問題が発生しました」というエラー画面に移行し、その後は再起動や、やり直しを何度行っても同じエラー画面に行き着いてしまうという状態でした。

OOBESETTINNGSとは?

OOBESETTINNGSとはOOBE(Out-Of-Box Experience)の略で、製品の箱から出して最初に利用するための設定という意味です。

製品を箱から取り出して、電源を付けたあとにパソコンを使えるようにするために必要な最初の設定を行うのが「OOBESETTINGS」ということになります。

僕の場合でいうと、プライバシー設定関連がうまく進まずにエラーで止まってしまい、その項目がOOBEに含まれているので、エラーで止まった箇所はOOBESETTINNGS(最初に利用するための設定)ですよという意味で、それがエラー画面の真ん中に表示されていたと思われます。

再起動ややり直しではなく、強制的に電源を切る

※先述しておきますが、強制的に電源を切る行為は、ハードディスクやパソコン本体に負荷を与える行為になりますので、実行する際は完全に自己責任でお願いいたします。

心配な方は予めデータのバックアップなどを行うことをおすすめいたします。

この方法は、Windows10へのアップデートの前に、大事なデータ類のバックアップ等を取っていることが前提となっています。

データのバックアップもなしに設定が行き詰まってしまった場合にこの方法を実行される方は、パソコンやデータの破損の可能性があることを確認した上で実行してください。

さて、問題はこの設定画面をいかにしてパスするかというところですね。

エラーばかり繰り返してピリピリしているかもしれませんが、ここは深呼吸して落ち着きましょう。

解決方法はとっても簡単です。

①まずエラー画面が出ている状態にします。

画面には

「問題が発生しました。やり直すことができます。OOBESETTINNGS」

という3行の文字と一緒に右下に「やり直す」というボタンが表示されていると思います。

②この状態になっていたら再起動や電源を落とさずに「やり直す」ボタンを押してください。

③やり直すボタンを押すとデバイスとプライバシー設定の選択という画面になると思いますので、設定したい項目を設定し終えたら次に進みます。

④すると読み込み中のくるくるアイコンが表示されるので、この画面が出たら電源が切れるまで電源ボタンを長押しして強制的に電源を落としてください。

※コンセントを抜くのは絶対にやめてください。必ず電源ボタンの長押しで電源を切ってください。

⑤電源が切れたのを確認できたら、もう一度電源ボタンを押してパソコンを起動してください。

起動後、再び中断したところからOSのインストールが始まります。

うまくいくとOOBESETTINNGSのエラー画面が出ないまま設定項目を通過しWindows10のインストールが完了します。

その後無事にWindows10が起動できるようになるはずです。

もしも同じようにOOBESETTINGSのエラー画面が出た場合は、あまり推奨はしませんが上記の方法を繰り返すか、また推奨方法としては別のハードディスクまたはSSDなどへの新規OSインストールをすることをお勧めします。

別のハードディスクにOSを新規インストールした場合は、データの入ったハードディスクを別途で接続してデータの救出を行える可能性があるので、データ破損が怖いという人はこの方法が一番安全かと思います。

繰り返しますが今回の手法は電源を強制的に切るため、ハードディスクやパソコン本体にリスクを与える行為になります。

実行する際は完全に自己責任でお願いいたします。

まとめ

リスクはあってもこれしか方法がなくて、これでやるしかないという状況で実際に試した僕の方法を今回ご紹介しました。

バックアップも取らずに設定が行き詰まってしまい、途方に暮れていたところこの方法を発見し、無事にWindows10へのアップデートを終えることができました。

バックアップはこういう万が一のときに精神的な安心感を与えてくれます。

バックアップが取るのが面倒って気持ちは僕もよくわかりますが、こうして痛い目に遭っているので、この教訓をここで共有し、バックアップの大切さを理解していただけたら幸いです。

絶対消えては困るという大事なデータは、クラウドサービスやUSBメモリなど、最近では容量がハードディスク並にとても大きく色んなデータを扱えるようになってきたので、それらのサービスを利用しつつこまめにバックアップを取るようにしましょう。

なお再三言いますが、この手法は完全自己責任でお願いいたします。

応援ありがとうございます!良かったらシェアをお願いします!今後とも頑張って更新していきますのでよろしくお願いします。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする