調味料を100円ショップの材料でスマートに収納する方法とは

エアコンの臭いが気になり始めたタノラです。

みなさんもきっとこの記事をご覧になっているということは
料理好きで
きっと調味料もたくさんあることでしょう。

それらの調味料はどうなってますか?
とりあえず置ける場所に置いたは良いけど、

増えていって行き場を失っていませんか?

僕も最初はそうなっていました。
増えすぎて置く場所が完全に無くなって困っていました。

そこで今回は、100円ショップの材料を使って簡単に作れる
調味料棚をご紹介しましょう。



用意するもの

基本的に難しいものは一切使いません。
100円ショップで手に入るものだけで出来ます。

ハサミは仕上げにこだわる方は必要です。

突っ張り棒

地震対策みたいな、あれほど立派な突っ張り棒
である必要はありません。

あくまで100均レベルの突っ張り棒で十分です。

どれほどの調味料を置くかによって変わりますが、
基本的には2本で大丈夫です。

調味料の数が多く、重たいものが多いという場合は
3本ほどあれば安心でしょう。

調味料はそれほど重いものはないと思いますが、
大体これから作る調味料棚の耐荷重は
およそ2Kgとお考えください。

突っ張り棒を増やした上で上下にしっかりとした力をかけて
固定した場合は多少耐荷重が上がります。

ワイヤーネット

調味料を置くための基本的な部分です。
ワイヤーネットの特性的にフックなどをかければ、
調理器具を置く場所としても使えますので
とても汎用性が高いです。

大きさにもよりますが、小さいものは100円、
大きいものになると150円程と、ちょっと高くなります。

結束バンド

ワイヤーネットを固定するために使います。
なるべくズレないようにするため、
固定はキツめにかけましょう。

固定した後余った部分が飛び出しますが、
見た目を気にする方はハサミなどを使って
切断すれば大分見た目が良くなります。

突っ張り棒の色に合わせると良いのですが、
大体黒と白しか無いと思いますので、

突っ張り棒が白なら白色を、
木目調や暗い色なら黒色を選べば自然な色合いになって

引き締まると思います。

ワイヤーバスケット

調味料を入れるためのかごです。

ワイヤーネットに引っ掛けて使うタイプですので、
バスケットの大きさを変えたり上下の間隔などを
調整することで様々な調味料を置くことができます。

大中小さまざまな大きさが売っています。

小さいバスケットでは調味料置き場には不向きですので、
大きさは中~大を選ぶといいでしょう。

買う予定のワイヤーネットとバスケットを照らし合わせて、
どの程度のバスケットにするかを決めておくと、
あとで失敗しないのでおすすめです。

組み立て

用意した突っ張り棒をキッチンの奥、
コンロの壁側などに突っ張らせます。

突っ張らせた棒にワイヤーネットを
結束バンドでしっかり固定し、

引っ張ってズレないことを確認したら、
ワイヤーバスケットをお好きな場所に引っ掛けて
調味料などを入れれば完成です。

割と安定する

僕の家には調味料がたくさんあるのですが、
全部入れてみたところ不安定になることはなく

割と安定してました。

100均の突っ張り棒だしグラグラするんじゃないかな~
とか思っていましたが、そんなことは一切なく
ガッチリ固定されて安定しています。

料理が楽しくなる

僕は一人暮らしですが、
以前台所の宮みたいなところに調味料を
ベタ置きしていましたが、
その時に比べると
すぐに調味料が取り出せる位置にきたので
料理が断然面白くなりましたし
見た目も良くなったので
かっこよくなりました。

友達が遊びに来たときも
「すごい料理してる人なんだね」って思われましたし、
なにより見た目が良いので感動してくれたことがとても
嬉しかったですね。

調味料は蓋に色がついているので、かごにまとまって
入っているだけでもかなり絵になるのです。

インスタ映えにもなりますよ!

まとめ

僕は毎週1回必ずキーマカレーを作っていますが、
料理する時にすぐに取り出せる位置に調味料だなが出来て、
料理が楽しくなりましたし友達が来たときにもその
かっこよさから料理できるやつだぜ!って
アピールできるし、何より感動されます。

料理するたびに写真を撮ってSNSで公開したくなる
友達にも自慢が出来て、毎日の料理が楽しくなる
そんな調味料棚、100均で簡単に材料が手に入ります。

ぜひあなたも作ってみませんか?

実際に作った調味料棚

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